進路決定研究

“大学全入時代”や“フリーター・ニート問題”まで、若者が進路を選択し決定していく過程において、今までには考えられなかった現象が起こっています。そこで、大きく『進学』と『就職』という二つのフェイズに分けて調査・研究を実施。
一つは高校生などが進学先として、学校種(大学・短大・専門学校)や分野をどのように選択し、また進学校をどのように決定していくのかというプロセスを明らかにする研究。
もう一つは高等教育機関を経て、就業意欲や職業観などの就職についての意識が形成される過程と、それらへの環境や教育施策の影響や効果についての研究。


“高校生から見た大学の「価値」と大学選びのメカニズム

当社が執筆いたしました
『高校生から見た大学の「価値」と大学選びのメカニズム』が、ナカニシヤ出版から出版されました。
偏差値に代わる指標が見いだせない大学全入時代。大規模な進学調査に基づき、
社会心理学の見地から新しい大学選びのあり方を提唱する内容です。


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セミナー開催情報

■『広告より教育!専門学校のブランド戦略』セミナーを開催しました

長年キャリア教育に携わって来た「13歳のハローワーク公式サイト」との合同セミナーを、以下の日程で開催いたしました。

・2015年10月6日(火)14:30開始 東京会場
・2015年10月15日(木)15:00開始 福岡会場

広告などのプロモーションに資金を投入しても、学生募集にかつてのような効果が期待できない昨今、“選ばれる学校”となるには何をなすべきか。18年にわたる研究から導き出した一考察について、ご説明しました。

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